久々の断捨離です。一時期片付け熱が冷めかけていたんですが、再加熱!この勢いに乗って断捨離を加速させたいと思います。
そこで、今回捨てを決意したのは、ステンレスの両手鍋です。
もうかれこれ7年くらい使っていた両手鍋です。カレーを作ったりするときに使っていたんですが、とにかく厚みがないからか焦げ付きやすくて扱いに困っていました。
元々新しい両手鍋が欲しいと思っていたんですが、なかなか良いものが見つからなくって断念していました。
でも、最近無印でシンプルな収納用品を探したりしていたら、素敵な両手鍋に出会ってしまいました。
そこで遂に、新しい両手鍋に変えることにしました。。。でもちょっとこの両手鍋失敗だったかも。
無印のステンレス両手鍋
こんなシンプルな素敵なデザインの両手鍋です。
アルミをステンレスで挟み込んであって熱伝導性が高い鍋のようです。厚みがあるので、前の鍋よりは焦げ付きにくいのでは?と思っています。
取っ手の部分も、蓋もすべて同じ素材で作られていて、オーブンにそのまま入れられるというのがウリのようです。(私はそんなにオーブンを使わないと思いますが・・・)
無印の両手鍋には、目盛がついています。この両手鍋は、4Lサイズなんですが、3000mlまで目盛が付いています。これって結構便利だと思うんですよね。
無印には、他にも20cmで深めの両手鍋もあったんですが、私は背が低くて深い鍋だと、油で炒めるときに背伸びをして覗き込まないと中身が見えないので22cmの浅いタイプの両手鍋を選びました。
両手鍋の蓋は、鍋にぴったりではなく、少し左右に動かせるくらいの余裕があります。
とにかく私は、見た目のデザインが気に入って買ったんですが、今日小松菜をゆでるのに沸騰させたんですが、左右の取っ手と、蓋の取っ手がかなり高温で熱くて触れませんでした。
やっぱり取っ手もステンレスだと熱くなっちゃうか~~~。とかなりがっかりです。誰かの口コミでそんなに熱くはならないと書いてあったから買ったんですが・・・。
我が家には、鍋つかみなど無く、タオルで代用しているんですが、いつか火がついてしまいそうです(そのくらいずぼらと言うこと)。
う~ん。ただ少しの間炒めたりするだけなら熱くならないのかな?やっぱり熱いのかな。見た目はストライクなんですが使い勝手はちょっと残念な感じです。でもそんなに頻繁に使うものでもないし、焦げつきにくいかどうかが重要ですね。
とにかく見た目にうっとりなので料理するのが少し楽しみになりました。でもこれもきちんと手入れして使わないとすぐ変な汚れがつきそう・・・。